ごあいさつ
数あるブログ・サイトの中から、当ブログをご覧いただきありがとうございます。
管理人のAMISHO(あみしょー)です。
このブログは、ストレスあふれるが社会で、不安でいっぱい。自分のことが好きになれない。悲観的になってしまう。それでも少しでも良くしたい。自分を変えていきたい。
けど…どうして良いか分からない。
そんな方たちの役に立ちたいと思って書いているブログです。
『心おだやかに生きること』をメインテーマとしています。
どうぞよろしくお願いします。
このブログで伝えたいこと
を通して当ブログのテーマである
『心おだやかに生きることで自分の人生を好きになってほしい』
『そんな人たちを少しでも増やしたい』
を達成していきたいと思っています。
実践型読書って何なん?
読書って…いいですよね。素晴らしいです。
知識が増えます。時代を超えて、いろいろな感情や考え方に触れられます。
ビジネス書だけじゃないです。小説や物語からも考え方や知識、感情の変化などなど…得られるものがたくさんあります。
けれど…『読んだだけ』じゃぁちょっと寂しいです。
【知ったこと・分かったこと・感じたこと・考えたこと】
その読書で触れたものは、そのままじゃ脳のすみっこに追いやられて、いずれ消えてしまいます。しかも…知らないうちに。
知ったことは使いましょう。実践しましょう。
分かったことは人に教えましょう。やってみましょう。
感じたことは書きましょう。伝えましょう。
考えたことはもっと考えてみましょう。
そして…それを続けましょう。
読書に「行動力」×「継続」が合わさることで、その読書はずっと生き続けます。
僕はこれを【実践型読書】と呼んでいます。
読書から得た知恵や知識を、管理人自ら実践して≪体験したこと≫≪考えたこと≫≪気付き≫から
『心おだやかに生きる方法』や『自分の人生を好きになるにはどうするか?』を発信していきます。
こころの健康
心おだやかに生きるうえで「こころの健康」は必須です。
不安や怒り、悲しみを抱えたまま心穏やかに生きることは困難ですよね。
基本的には「思考法」つまりは”考え方”を知る、もしくは変えることが解決の第一歩です。
今までと同じ考え方で、結果が同じになるのは当然です。
今までどおり不安に感じたり、怒ったり、悲しくなってしまいます。
だから、今までの考え方を脱ぎ捨てて『新しい考え方』を身につける必要があります。(これをパラダイムシフトと言います)
言葉では言うのは簡単ですが…今までの思考法・考え方を新しいものに変えていくのは、なかなか大変です。でも不可能じゃありません。
少しずつ少しずつ実践して、練習していくと…徐々にですが気持ちがラクになるのが分かると思います。成長途中でも十分に効果を感じることができます。
からだの健康
こころの健康も大切ですが、同時に「からだの健康」にも気を配りましょう。
10代のうちは多少のムリはききますが…その生活リズムのまま20代・30代と年齢を重ねていくと、40代くらいからそのツケを払わされます。
「肥満」は病気ではありませんが、糖尿病や高血圧、脂質異常症などさまざまな生活習慣病を引き起こします。20代で2割、30代で3割、40代で4割程度いるようです。
かくいう私も、少し前まではメタボ状態でした。
基礎疾患はないものの、腹回りはメタボ基準の85cmを少し上回る88cm…
お酒も大好き、スナック菓子も甘いものも大好き。
このさきの病気への不安やくずれる体型が気になる。
これを放置したままで「心おだやかに生きられるか」「自分を好きになれるか」と考えなおしダイエットを始めました。
基本的に「筋トレ」×「食事制限」×「継続」で(2022年現在は)細マッチョ体型を目指して、できることから取り組んでいます。
体型を維持するメリットはたくさんあって
②運動するので気分もスッキリ
③シンプルな洋服でも着こなせる
④体調も良く病気になりにくい
④すごいねって褒められることが多い
などなど、他にもたくさんあって書ききれません。
不思議に思うかもしれませんが…体を鍛えることでメンタルの調子も良くなります。
体を動かしたり、自信が持てる・自分が好きになれることが、ストレス減少につながって、精神的にも楽になっていくのだと思います
それが結果的に『心おだやかに生きる』につながっていくと信じています。
健全な環境
「こころの健康」「からだの健康」は言わば『自分を整える』ことにフォーカスを当てた活動です。
これだけでも十分に「心おだやかに生きる」ことはできますが、さらに自分が生活する環境も整えることでより良く生きることができるのではないかと考えています。
現在、自分が取り組んでいるテーマとしては
「ミニマリズム」「お金の知識」「働き方」…etc
と色々あるのですが、
このブログでは「ミニマリズム」を中心にお伝えしていこうと思っています。
これは私の実体験なのですが、『モノ』との関わりを減らすと生活が軽くなります。
多くの『モノ』があると、知らず知らずのうちに時間と精神を費やして、1日がぎゅうぎゅうに詰まってヘトヘトになってしまいます。
具体的には
・選ぶ時間
・選ぶ判断力
・考える時間
・考える精神力
・探す時間
・見つかるまで探す精神力
・手入れをする時間
・捨てる時間
・捨てる決断力
・モノに執着する精神
こんな感じのものが『モノ』と一緒に憑いてきます。
『モノ』を手放すことで、これらから解放されて余裕が出てくる。時間はもちろんですが、精神力・判断力も有限です。より良い判断をするために精神力・判断力も節約が必要だということです。
身の回りのモノすべてを捨てるわけではありません。
お気に入り、必要最低限のモノで生活できれば本来あるべき1日に戻れます。これが『心おだやかに生きる』ための健全な環境づくりなんです。
以上、長々とお読みいただきありがとうございました。
よろしくお願いします。